杉並区議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会−03月04日-07号
区におきましては、当該貸し付けを受けようとする者の事情等に配慮するとともに、確実な債権の回収を図るため、当該貸し付けを受けようとする者が保証人を立てることを選択することができることとし、保証人を立てる場合は無利子とすること等といたしました。 このことに伴いまして、保証人を立てない場合の災害援護資金の利率を定める等の必要があるため、この条例案を提出するものでございます。
区におきましては、当該貸し付けを受けようとする者の事情等に配慮するとともに、確実な債権の回収を図るため、当該貸し付けを受けようとする者が保証人を立てることを選択することができることとし、保証人を立てる場合は無利子とすること等といたしました。 このことに伴いまして、保証人を立てない場合の災害援護資金の利率を定める等の必要があるため、この条例案を提出するものでございます。
このたび、災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部が改正され、災害援護資金の貸し付けを受けようとする者は保証人を立てることを要しないこと等とされたことを踏まえ、区におきましては、当該貸し付けを受けようとする者の事情に配慮する等の観点から、保証人を立てることを選択することができること等とすることといたしました。
提案理由は、区民の高齢期における生活の安定に資するため、国民年金保険料後納制度の利用に係る資金の貸し付けに関する制度を創設し、限度額、申込み、償還その他当該貸し付けに関し必要な事項を定める必要があるためです。 各議員におかれましては、御審議の上、御賛同いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 以上です。(拍手) ○議長(おぐら利彦) 説明は終わりました。
生活保護受給者の持ち家につきましては、要保護者世帯向け不動産担保型生活資金、これはいわゆるリバースモーゲージ制度の利用が可能なものは当該貸し付け資金を活用させているところであります。また、不動産の状況等によって、貸し付け対象とならない持ち家、あるいは居住用資産につきましては保有の可否を検討し、保有が認められない場合におきましては売却等の指導を行うこととしております。
また、中小企業者から債務の弁済に係る負担の軽減の申し込みがあった場合の対応でございますけれども、金融機関は、当該金融機関に対して事業の貸し付けに係る債務を有する中小企業者であって、当該債務の弁済に支障を来しており、または生ずるおそれのある当該債務の弁済に係る負担の軽減の申し込みがあった場合には、改善または再生の可能性を勘案しつつ、できる限り当該貸し付けの条件の変更、旧債の借り換え等を行うよう努めるものとするというようなことで